見積もりについて
まずおおまかな解体費用を知りたいのですが?
まず現場住所、現場を確認できるもの、それと建物以外で撤去が必要なもの(ブロック塀や植木など)を
メールやLINEでお教えいただければ概算でのお見積りはお出ししています。なるべく費用を抑えたいのですが?
どんな方でも解体費用はなるべく抑えたいと思っていらっしゃると思います。
ヨシモリ建設では現地調査後に費用を抑えられる箇所、例えばブロック塀を再利用する方法や買取が可能なものがある等、現地へうかがった際にいろいろな目線でのご提案をさせていただいております。
お客様からのご相談に応じて、最善の方法をご提案いたします。アスベスト調査は必要なのですか?
アスベストの調査は解体工事を行う際に必ず行わないといけないと定められています。
主に鉄骨への吹付のアスベスト、屋根材、外壁、内装材等にアスベストが使用されている可能性があります。
分析調査を必要とするものがある場合は調査機関へ検体を提出しなければいけません。
この調査費用は解体費用のお見積りに含めてお出ししています。
アスベストを含んだ建材が使用してあったからといって工事後に追加費用をご請求することはありません。
弊社にはアスベスト撤去、調査に携わることが出来る有資格者がおりますので、ご安心ください。
工事について
解体工事はどれくらいの期間でおこなうものですか?
解体工事の期間は現場によってそれぞれですが、平均的に1週間〜10日程度が多いと思います。
お見積り時に期間についてもお話しさせていただきます。隣の家がかなり近いのですが解体って出来るものですか?
もちろん、大丈夫です。
粉塵や騒音を防ぐ防音シートで養生を行い、細心の注意のもとで解体工事は行いますが、近隣のお宅へのご挨拶、万が一のクレーム処理まで責任を持って対応しておりますのでご安心ください。
追加工事について
「追加工事が発生する場合」とはどんなときですか?
最初のお見積りでは敷地内の見えるところや範囲にて算出させていただきますが建物の解体が終わり、基礎を解体する際に地中からガレキや昔の基礎が出てきた場合は地中埋設物及び地中障害物となってしまい、撤去するために別途で費用が必要になります。
地中からゴミや石が出てきた場合も同じです。どんな建物にそういうものが出てきますか?
上記追加工事が多く起こりやすい例としてあげるとリフォームをしたことのある住宅は、稀に廃材を地中に埋めることがあるため、よく水回り、屋根、建物周りのリフォーム・外構工事をされている住宅に多いです。
以前に建っていた住宅を取り壊した際に、その解体業者さんが埋めた、もしくは残したりしたケースや宅地を造成した際に、施工業者さんが埋めたケースがあります。それ以外の追加工事とはどんなものがありますか?
敷地内または住宅内にある家財及び残置物等の撤去・処分もありますが、これは事前に現地調査させていただければ最初のお見積りに含めてお出ししていますので、追加工事になることは少ないかと思います。
家にずっと置き続けているものをいざ片付けるとなるとなかなか大変なことが多いため、安価で迅速に済む方法をご提案しております。